放送大学教養学部 山田恒夫研究室のホームページです。 その研究成果や関連情報をまとめたポータルです。 旧ポータル(http://yamada.code.ouj.ac.jp)から移転いたしました。 本研究室の修了生・卒業生の方の同窓会スペースはSlackに設けています。 対象者は、 ・ 大学院で本研究室に属し修了された方、 ・ 大学院科目(主任講師が山田の科目)で単位取得された方、 ・ 学部卒業研究を修了された方 です。
TY’s Blog Reports
アグロフォレストリーセンター・ボランティア研修プログラムに一部参加(2024/8/13、タイ・チェンマイ・Maejo Universityほか)
今回のボランティア研修プログラムにも、初日のみ参加させていただきました。
1EdTech Japan Conference 2024 を開催(2024/7/31-8/2、東京・八丁堀)
2024年7月31日(水)ー8月2日(金)、東京八丁堀・内田洋行(株)において、1EdTech Japan Conference 2024 を開催しました。開催に合わせ、1EdTech Consortium の新CEO …
“1EdTech Japan Conference 2024 を開催(2024/7/31-8/2、東京・八丁堀)” の続きを読む
大学ICT推進協議会学術・教育コンテンツ共有流通部会(AXIES-CSD)2024年度第1回研究会に参加(2024/06/17、松山・愛媛大学)
2024年6月17日。愛媛大学で開催された、大学ICT推進協議会学術・教育コンテンツ共有流通部会(AXIES-CSD)2024年度第1回研究会に参加しました。 【開催報告】2024年度 第1回 学術・教育コンテンツ共有 …
“大学ICT推進協議会学術・教育コンテンツ共有流通部会(AXIES-CSD)2024年度第1回研究会に参加(2024/06/17、松山・愛媛大学)” の続きを読む
教育 Education
放送大学教養学部 山田恒夫研究室
・研究室紹介
・担当科目
・大学院情報学プログラム 山田ゼミ
・大学院オンライン授業科目
≪修士課程≫
教育情報システム設計(’23)YouTube番組案内
サイバーボランティア論(’22) YouTube番組案内
eラーニングの理論と実践('24)【分担、13・14回】
アカデミック・スキルズ(’20)【分担】
≪博士課程≫
情報学特論(分担)
教育・学習データ分析研究法
・学部放送授業科目(TV科目)
発展学習のために
情報社会と国際ボランティア活動(’24)
サポートサイト
参考文献・リンク
情報セキュリティ概論(’22)
・学部面接授業科目(2023年度)
2024年度第2学期:島根学習センター(2024年12月14・15日)
2024年度第2学期:熊本学習センター(2024年12月21・22日)
・学部 卒業研究
同志社大学理工学部 e-Classシステム
・eラーニング(’24前期)【受講者限定】
・eラーニング(’23前期)【受講者限定】
・eラーニング(’22前期)【受講者限定】
・eラーニング(’21前期)【受講者限定】
・eラーニング(’20前期)【受講者限定】
・eラーニング(’19前期)【受講者限定】
・eラーニング(’18前期)講評
これまでに開発した教材など開発物
研究 Research
本研究室では、学習に関する以下の研究を実施しています。
現在の研究プロジェクト
1)学習の統一理論に関する研究
学習(Learning)は、学部卒業論文以来40年にわたるライフワークですが、近年の成果(学習解析Learning Analyticsや周死期も含む生涯学習など)も含め、その統一的・総合的な理論をまとめています。
以下は、学習の諸相に関する研究です。
2)科研費 基盤研究(B)「公正で個別最適化された生涯学習を実現するデジタル・エコシステムの研究」(令和2-5年度)
3)放送大学学習教育戦略研究所経費「マイクロクレデンシャル実現に必要なデジタルバッジの高度化および機関間連携システムの構成に関する研究」(株式会社デジタルナレッジとの共同研究、株式会社サイバー大学との共同研究[予定])
4)デジタルバッジの質保証に関する研究(一般財団法人オープンバッジネットワークとの共同研究)
5)UNESCO 「OER Dynamic Coalition」(文部科学省)
6)Asian Association of Open Universities 「AAOU MOOC」プロジェクト
7)EDUCAUSE 「2021 Horizon Report」 Panel
キーワード
学習理論、学習解析、デジタルバッジ、デジタルクレデンシャル、マイクロクレデンシャル、教育情報システム、eラーニングシステム、デジタルコンテンツ開発、学習オブジェクト(Learning Object)、レポジトリ連携、OER(公開教育資源)、MOOCs、公開教育(Open Education)、IMS Global、国際標準化、デジタルエコシステム、相互運用性(Interoperability)、ブロックチェーン、情報セキュリティ、情報倫理、人生100年時代の生涯学習、学習の最適化、個別最適化された学び、ICT×ボランティア活動(サイバーボランティア活動)
これまでの研究プロジェクト
業績一覧
社会貢献 Social Contribution
·(NPO)実務能力認定機構(ACPA)理事 ·(一社)大学ICT推進協議会(AXIES)国際連携室長・研究員 ·(一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)アドバイザー · オープンエデュケーションジャパン(OE Japan、旧JOCW)監事 ·(一社)日本1EdTech協会(1EdTech-JS; 旧日本IMS協会、IMS Japan)理事・運営委員会委員長・日本IMS賞選定委員会委員長 ·元(NPO)草の根国際協力研修プログラム(GONGOVA)副理事長 · 国際ボランティア学会 会員 · 一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク 理事
·(一社)日本オンライン教育産業協会(JOTEA)理事 ・eラーニングアワードフォーラム実行委員会 委員 ・元 公益財団法人 足立区生涯学習振興公社 個人情報保護委員会 委員長
ユネスコ オープン教育資源 勧告(UNESCO OER Recommendation)に関する情報共有(2019年ー)