研究室紹介

研究室紹介
2013年度より、放送大学教養学部情報コース、大学院文化科学研究科情報学プログラム(修士課程)が設置されたことにともない、山田恒夫研究室が発足しました。2024年4月の時点で、修士課程修了者(修士号授与者)は19名、現在のメンバーは博士課程3名、修士課程6名(修士選科生、休学中含む)、学部(卒業研究)0名の予定です。
研究室を担当する山田恒夫(教授)の専門は、情報学、教育工学、学習心理学、第2言語学習論で、情報と人間/教育との関わりを広く研究しています。特に、デジタルエコシステムと国際技術標準、学習・学術コンテンツの開発・共有・流通・電子出版、公開教育とオープン教育資源(OER)・大規模公開オンライン講座(MOOC)、情報教育・第2 言語教育・教育の国際化・国際ボランティア活動等におけるICT利用、教育情報ビッグデータと学習解析、デジタルバッジ(電子修了証)とデジタルクレデンシャルに関心があります。
応用情報学、情報領域と(国際・サイバー等)ボランティアのマルチキャリアを目指す方を歓迎します。

※ 博士課程への進学をお考えの方へ

本研究室では原則として、指導教員(山田恒夫教授)の年齢的な制約(定年までの期間)から、新たな進学者はお引き受けしておりません。願書の作成においては、必ず事前にご相談ください。