GONGOVA理事会・総会に参加(2019/06/22、東京・目白)

2019年6月22日(土)10:30-12:30学習院大学経済学部会議室において開催された、特定非営利活動法人「草の根国際協力研修プログラム(GONGOVA)」(理事長:川嶋辰彦・学習院大学名誉教授)の理事会・総会に参加しました。川嶋先生のご指導の下、タイ王国北部で十分な実績をあげてこられ(2018年度事業報告)、2019年度もさらに発展させて継続されるとのことです(2019年度事業報告)。理事の一員として、活動基盤の強化の一助になれるよう微力を尽くしたいと思います。総会には、かつてGONGOVA現地研修に参加された会員も多数参加され、貴重な情報共有の機会となりました(小生は、残念ながら中座してしまいました)

放送大学 卒業研究・大学院入試ガイダンスで講師(2019/06/16、大阪学習センター)

2019年6月16日(土)大阪学習センターで開催された、卒業研究ガイダンス(10:00-12:00、西田所長、山田恒夫(情報)・豊島係長(学生課卒業判定係))、 博士全科生入学希望者ガイダンス (15:15-17:15、西田所長、坂井教授(社会経営科学)、山田恒夫(情報学))に、説明要員として参加しました。

New Education Expo 2019 大阪でIMSセッションを開催(2019/06/14、大阪マーチャンダイズマート)

2019年6月14日(金)大阪天満橋・大阪マーチャンダイズマートで開催されたNew Education Expo大阪で、IMSセッション( 10:00-11:40)を開催しました。こちらも登録者100名、参加者77名、Web配信500件以上という盛況でした。。

〈IMSセッション〉Society5.0時代の人材育成を支援する学習技術標準〜いよいよわが国でも始まった学習教育データ活用の最新事例〜

(一社)日本IMS協会副理事長・(株)ネットラーニング代表取締役会長 岸田 徹 氏 (一社)日本IMS協会理事・放送大学教養学部教授 山田 恒夫氏 (一社)日本IMS協会技術委員長・法政大学情報メディア教育研究センター教授 常盤 祐司 氏 京都大学学術情報メディアセンター教授 梶田 将司 氏 (株)ネットラーニングホールディングス副社長 李 在範 氏 (株)内田洋行 藤原 茂雄 氏  映像

New Education Expo 2019 東京でIMSセッションを開催(2019/06/06、東京ファッションタウン)

New Education Expo 2019 東京で、IMSセッションの枠をいただきました。登録者187名、参加者116名、Web配信1000件以上と盛況でした。また、開会にあたり、日本IMS協会理事長でもある元早稲田大学総長・白井克彦先生が令和元年瑞宝大綬章を受章されたことを記念し、New Education Expo実行委員会副委員長 大久保昇様(内田洋行代表取締役社長)から花束贈呈がありました。あわせて御礼申し上げます。

〈 IMSセッション〉
Society5.0時代の人材育成を支援する学習技術標準〜いよいよわが国でも始まった学習教育データ活用の最新事例〜

(一社)日本IMS協会 理事長 白井 克彦 氏

(一社)日本IMS協会理事・放送大学教養学部教授 山田 恒夫 氏

(株)ネットラーニングホールディングス 副社長 李 在範 氏

(株)デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 秦 隆博 氏

(株)サイバー大学 准教授 田中 頼人 氏

(株)内田洋行 久保 美那子 氏

また、その前後に、日本IMS協会 理事会及び総会も開催いたしました。

白井克彦先生(右)と大久保昇社長

UNESCO OER関係会議に参加(2019/05/27-28、パリ・UNESCO本部)

 2019年5月27・28日、文部科学省からのご依頼で、フランス・パリ・UNESCO本部で開催された、the intergovernmental special committee meeting related to a Draft Recommendation concerning Open Educational Resourcesに参加しました。内容は差し控えますが、アジアの公開大学や、Open Education関係者の知り合いが多数参加されていました。

UNESCO本部外観
会議場の様子

IMS Global LILI 2019に参加(2019/05/20-23、米国・サンディエゴ)

2019年5月20日―23日、米国・カリフォルニア州・サンディエゴにあるマンチェスター・グランド・ハイヤットホテルで開催された、IMS Global Learning Consortiumの季節大会の1つである、2019 Learning Impact Leadership Instituteに参加しました。2019年度のIMS Globalと日本IMS協会との連携プロジェクトについて協議したほか、Learning Impact Awardの日本側参加者との意見交換、Open Badge v2、Comprehensive Learner Record (CLR)、Conpetencey and Academic Standards Exchange (CASE)、Caliper Analytics、One Roster等技術標準の最新動向に関する資料の収集などを行いました。

日本からの参加は、6社(内田洋行(2)、京都大学、デジタルナレッジ、ネットラーニング、放送大学、SONY Global Education(2))8名でした。