2022年3月14日(月)、講演録画と同期型パネルディスカッションを併用したオンライン形式により、放送大学国際シンポジウム 2021「New UNESCO OER Recommendation and OER technologies」(ユネスコのオープン教育資源に関する新勧告とOERテクノロジー、OER: Open Educational Resources)を開催しました。
講演録画。参考資料も公開中です。
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2022年3月14日(月)、講演録画と同期型パネルディスカッションを併用したオンライン形式により、放送大学国際シンポジウム 2021「New UNESCO OER Recommendation and OER technologies」(ユネスコのオープン教育資源に関する新勧告とOERテクノロジー、OER: Open Educational Resources)を開催しました。
講演録画。参考資料も公開中です。
在外邦人のみなさまに放送大学からのお願い |
放送大学は、文部科学省と総務省が所管する通信制大学です。大学を卒業する(学位を取得する)、教養を身につける、興味のある分野を学ぶ、資格取得のための単位を修得する等、さまざまな目的で学べる正規の大学です。日本で唯一の公開大学(Open University)であり、生涯学習を推進する中核機関として位置づけられています。
このたび放送大学では、在外邦人の方々に、放送大学を通じた学びのニーズについて調査を実施することになりました。ご協力いただけると幸いです。
なお、本調査は無記名式で、個人情報の取得は行いません。
在外邦人の方はご協力いただけると幸いです。2022年5月連休明けまで継続する予定です。
アンケートへのアクセスURL:https://jp.surveymonkey.com/r/Q7WMV5K
本学にお問い合わせの場合は、下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>国際連携係・在外邦人受入調査グループ
zaigai-info@ouj.ac.jp
2022年2月19-20日オンラインで開催された国際ボランティア学会第23回⼤会に参加、下記の発表を行いました。
山田恒夫・富田育磨・野村悠司(2022.2).デジタルバッジを利用したボランティア活動参加電子証明書の設計と運用. 国際ボランティア学会第23回大会発表要旨集、29.
以下の論文も、2年越しに掲載されることになりました、
Yamada, T., Fushimi, K., Saitoh, S., Higuchi, T. & Okada, M. (2021.6). Digital Badge as an e-Certificate of Informal Education Program: A Case Study at Open University of Japan. AAOU Annual Conference 2021 (2021/6/1-3, Online, Sri Lanka). Volume II: Full Papers of the 34th ANNUAL CONFERENCE OF THE ASIAN ASSOCIATION OF OPEN UNIVERSITIES (AAOU 2021), 347-358.
2021年12月15日〜17日幕張メッセで開催された大学ICT推進協議会(AXIES)年次大会において、部会企画セッション「オープン教育資源(OER)の最新動向と課題」を開催しました。
https://conf2021.axies.jp/program/planning/#FA1
「デジタル化が進む大学教育の課題を議論——AXIES 2021年度 年次大会」(日経パソコン、江口悦弘氏による解説)
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/122000314/
2021年11月11-16日、ハイブリッド方式で開催されたeラーニングアワード2021フォーラムで講演をおこなうとともに、日本IMS賞授賞式で講評を行いました。
白井克彦・山田恒夫・藤原茂雄(2021.11). 日本IMS賞授賞式. 講評. eラーニングアワード2021フォーラム(2021/11/11、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)
山田恒夫・常盤祐司・畠田浩史・下川和男・佐々木公博・森下誠太(2021.11). IMS Japanトラック「一人1台PC学習環境による新しい学びとIMS技術標準」パネリスト、eラーニングアワード2021フォーラム(2021/11/12、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)
山田恒夫・秦隆博・田中恵子・吉田俊明(2021.11). 教育DXを推進するオープンバッジの最新動向. パネリスト. eラーニングアワード2021フォーラム(2021/11/16、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)
2021年09月9-11日に開催されたIMS Japan Conference 2021において、下記の発表を行いました。スライド https://www.imsjapan.org/ims-japan-conference
山田恒夫・藤原茂雄(2021.9). IMS ビギナーズ セッション. IMS Japan Conference 2021 (2021/09/10).
山田恒夫(2021.9). CASEとCASE Network. IMS Japan Conference 2021 (2021/09/11).
2021年11月4日GONGOVAや放送大学授業科目で大変お世話になりました学習院大学名誉教授・川嶋辰彦先生がご逝去されました。謹んで哀悼の意を表します。最後のご入院の直後に小生も入院してしまい、またコロナ禍という状況もあって、最後のご挨拶ができなかったことは痛恨の極みです。先生ゆかりの学習院大学経済論集第59巻1号川嶋先生追悼号と国際ボランティア研究22号川嶋辰彦先生追悼号(国際ボランティア学会)に追悼文を寄せさせていただきました。GONGOVAの今後もこれから、先生のご遺志を尊重し、ご関係者の方々でご相談していくことになります。
2021年10月11日(月)10:30-12:00にオンラインで開催されたCASE研究会第3 回例会に参加し、「OpenSALTの高等教育・生涯学習分野での適用事例」について発表しました。これは、あくまで検証用ですが、CASEリポジトリ管理用オープンソースソフトウェアのOpenSALTに、情報処理学会情報処理教育委員会およびデータサイエンス教育委員会の許諾をいただいて「DSカリキュラム標準」を、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムの許諾をいただいて「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」および「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」を実装したものです。
情報処理学会の「情報処理」誌に掲載されました。
山田 恒夫(2021.9). ぺた語義:学習目標と評価ルーブリックのための技術標準:デジタルエコシステムをトップダウンでイメージする. 情報処理, Vol.62, No.10, pp.549-549 (2021-09-15) http://id.nii.ac.jp/1001/00212784/
関連文献
宮崎 誠(2021.9). ぺた語義:IMS CASEの仕様とその可能性. 情報処理, Vol.62, No.10, pp.550-553 (2021-09-15) http://id.nii.ac.jp/1001/00212785/