1EdTech Digital Credential Summit 2026 に参加(2026/02/18-20、米国・フィラデルフィア)

2026年2月18-20日、米国ペンシルバニア州フィラデルフィアで開催された、1EdTech コンソーシアムの1EdTech Digital Credential Summit 2026 に参加しました。日本からの参加は、日本1EdTech協会に所属する3名でした。参加報告は、後日、日本1EdTech協会連携セミナーとして実施できればと思います。

  • 次世代CASE Network への展望、特にCASE Network2のグローバル化への議論

「CASE Global Ecosystem」というタイトルで、基本概念やアーキテクチャー、運用モデルなど、今後議論が重ねられるようです。

  • 新たなCASE 関連開発ツール「OpenCASE」の開発

 CASE Network2は、Common Good Learning Tools社のもとで「Satchel Rosetta Exchange」に進化。OpenCASEとのすみわけはこれからですが、日本における対応(CASEリポジトリ、CASE Networkの運用形態など)も議論を進めることも必要です(CASE部会ほか)

  • マイクロクレデンシャルも重要なトピックでした。欧州は政府主導、米国は大学―産業界連携主体という傾向。

開催報告:日本1EdTech協会連携セミナー(2月9日、オンライン)

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多数ご参集いただきましてありがとうございました。当日の模様は、下記にて公開中です。
URLはこちら: https://youtu.be/L-56O3bPhLY

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このたび、一般社団法人 日本1EdTech 協会では、デジタルエコシステムによる教育革新・教育改善(「教育DX(Digital Transformation)」)の現状と可能性について、広く教育に携わる方々にご理解とご活用をいただくことを目的に、さまざまな関係団体のみなさまと共催で、セミナーを企画実施することになりました。今回はその第1回として、下記の通り開催いたしますので、ご参集いただけると幸いです。
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【日本1EdTech協会連携セミナー・第1回】
教育テック大学院大学主催・日本1EdTech協会共催

「AIツールと教育デジタルエコシステム:初等中等教育の視点から」

教育や学習の様々なシーンで急速に普及し、さらにAI エージェントへの進化が進むAI(人工知能)技術について、教育機関としてどのように対応すべきか考えます。AIが触媒となる教育情報エコシステムにおいて、教育DXの新たな可能性がどう開けるのか、AIエージェントはどのようにこれまでの教育情報システムに組み込まれるのか、導入運用上の留意点はなにか問題を整理し、Visionを共有します。

日時:2026年2月9日(月)19:30-21:00
場所:オンライン(お申し込みの方に、後日URLをお送りします)

1.「1EdTechコンソーシアムから見たAIデジタルエコシステムの将来」(教育テック大学院大学・日本1EdTech協会・山田恒夫)[20分]
2.「初等中等教育機関における生成AIの利活用と注意点」 (日本マイクロソフト・初等中等教育戦略本部インダストリーアドバイザー・今野拓哉)[30分]
3.「BETT UK 2025参加報告」(日本1EdTech協会・事務局長・藤原茂雄)[10分]
4.教育DX人材の養成にフォーカスした、新しい専門職大学院・教育テック大学院大学(2025年4月開学)のご紹介」(教育テック大学院大学・事務局長・織田竜輔)[10分]
5.質疑応答 [20分]
※ 講演時間は目安です。セミナー内容は変更される可能性があります。

参加費:無料

お申込・お問い合わせ先: https://www.e-mbatech.ac.jp/news/post-3381/

BETT UK 2026ほか視察(2026/01/19-23、英国ロンドン)

 2026年1月、英国ロンドンで開催された下記イベントに参加しました。いずれもAIの教育利用が主要トピックになっていました。

1.1EdTech London Summit 2026: Why AI in Learning Needs Standards

Date and Location: January 20, 1:00-4:30pm, Central Hall Westminster, London (https://www.1edtech.org/events/1edtech-london-summit-2026-why-ai-in-learning-needs-standards)

 1EdTech Consortiumのイベントであり、AI 、特にAIエージェントに関係する技術標準を策定するための準備会合の趣でした。各国における準備状況あるいは期待を共有するという内容で、小生も、韓国、欧州、ラテンアメリカの代表とならび、日本の状況、特に先進的な環境として、GIGAスクール構想の可能性について言及しました。

2. BETT London 2025

Date and Location: 21-23 Jan 2026, ExCeL London (https://uk.bettshow.com/)

BETT UK は、欧州最大級の教育関係の展示会といわれています。ここでも、教室でAIとどう向き合うか、生徒児童あるいは教師、政策担当者の立場でAIをどう活用するか、さまざまな講演や展示が行われていました。

上記の報告会は、2026年2月9日(月)19:30-21:00 オンラインで開催予定です。詳細は、https://www.e-mbatech.ac.jp/news/post-3381/

大学ICT推進協議会(AXIES)2025年度年次大会に参加(2025/12/1-3、札幌コンベンションセンター)

2025年12月1-3日、北海道大学を開催校として、札幌コンベンションセンターで開催された、大学ICT推進協議会(AXIES)2025年度年次大会に参加しました。

学術・教育コンテンツ共有流通部会(CSD)企画セッション「改めて考える学術・教育コンテンツの共有と流通」において、パネリストを務めました。現在のCSD主査は香川大学副学長・林敏浩教授です。

また、AXIES国際連携室主査として、例年EDUCAUSEより招聘している基調講演者EDUCAUSE、President & CEO、John O’Brien博士のサポートを実施しました。

学校法人OCC創立120周年記念式典に参加(2025/11/29、スイスホテル南海大阪)

2025年11月29日11-14時、スイスホテル南海大阪で開催された、学校法人OCCの創立120周年記念礼拝・記念式典・祝賀会に参加しました。学校法人OCCは、今年度開学した教育テック大学院大学の経営母体になります。基督教式の式典は久方ぶりで、大変新鮮な感じがしました。

1EdTech Member Assembly Meetingに参加(2025/11/18-20、Charleston SC, USA)

2025年11月18-20日、米国サウスカロライナ州ノースチャールストンのNorth Charleston Marriottで開催された1EdTech Member Assembly Meetingに参加しました。あわせて開催されました1EdTech Japan Society Product Steering Committeeでも、OneRoster 1.2 CSV Japan Profile Bindingやそのほか日本市場におけるニーズなどについて、有意義な意見交換ができました。

【開催報告】Learning Impact Japan Conference (2025/07/30-8/2、東京)

多数のご参加ありがとうございました。会議の記録は下記で公開されています。

Learning Impact Japan 2025 の動画と発表資料(2025/7/30~8/2)

【以下は開催前の参加募集記事の内容です】

 EdTech分野の国際標準化団体、1EdTech Consortiumの日本におけるパートナー、日本1EdTech協会では、2025年7月30日―8月2日東京(ハイブリッド方式、対面会場; 30・31日、品川・日本マイクロソフト本社; 1・2日、新川(八丁堀)内田洋行本社)で、年次大会を開催します。参加費は無料です。ぜひご参加ください。

(以下、ホームページより)

日本1EdTech協会は、その前身である日本IMS協会が2016年6月に設立されて以来、今年で10年目に入り、その年次大会も10回を数えることとなります。この間コロナ禍をはさみ、「教育デジタルエコシステムによって教育DX(Digital Transformation)を実現する」という考え方はわが国でも普及しつつあり、GIGAスクールプロジェクトなど国家政策にも反映されるようになっています。 次の10年間の課題として考えるべきことの一つに、海外関連諸団体との交流・連携の強化、日本からのグローバルコミュニティへの貢献があります。これは、設立当初から定款にも記載されていた点で、昨年度までに、One Roster Japan Profileの策定や1EdTech Consortiumの1EdTech Japan Society Product Steering Committee の設置に反映されたところです。 そして今回より、本大会の名称を、1EdTech Consortiumのブランド名”Learning Impact Conference(LIC)”にあわせLearning Impact Japan Conferenceに改称し(LIC、LIC Europeに続き3番目)、まずはアジアを中心に国際的視野を加味することにいたしました。本会員の国際化も進んでいること、なにより日本の教育エコシステムはすでに純国産の製品やサービスだけで構成されるものでないことを考えたためです。大会1・2日目には海外講演者にも参加いただく国際セッション(”Learning Impact Asia”セッション)を集中的に配置するとともに、大会3・4日目には従来からの1EdTech Japan Conferenceの特色を生かした構成といたします。”Learning Impact Asia”セッションでは、英語だけのセッションも残りますが、可能な範囲で同時通訳機能を用意し、言語の壁を越えた交流を実現できればと思います。

日本1EdTech協会理事・運営委員長・大会実行委員長 山田恒夫

開催テーマ

教育デジタルエコシステムが与えるラーニングインパクト​~技術標準とその実践~

応募フォーム

【日時】

2025年7月30日水曜 - 8月2日土曜

【場所】​​

※ ハイブリッド形式で開催(オンラインURLは別途配布)

7月30日(水)・31日(木) 日本マイクロソフト株式会社 品川本社

​8月1日(金)・2日(土)

​株式会社内田洋行 東京 ユビキタス協創広場(CANVAS)

【参加方法】

参加費は、懇親会、名刺交換会を含め無料ですが、ご登録が必要です。対面参加の場合は建物入場のための入場証、オンライン参加の場合はオンライン会議システムのURLを事前配布します。また、会場には定員があり、原則として当日参加はできません。

詳細は、https://www.1edtechjapan.org/learning-impact-japan-2025