工学教育 第73 巻 第1号に、論文が掲載されました。
山田恒夫(2025.1). デジタル履修証明とデジタル証明書に関する国際技術標準の最新動向.工学教育、73(1)、22-25.
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工学教育 第73 巻 第1号に、論文が掲載されました。
山田恒夫(2025.1). デジタル履修証明とデジタル証明書に関する国際技術標準の最新動向.工学教育、73(1)、22-25.
竹村治雄(教育テック大学院大学 学長・教授)
▶ どのような人材を育成していけばよいか?
▶ 他国の事例、グローバルな動向との対比
▶ 育成の障壁とその解決策 など
織田竜輔(教育テック大学院大学事務局長・特任講師)
2025年1月7日(火)19:00-21:00 オンラインで開催された、MBA-Techオンラインシンポジウム「人生100年時代の デジタル学習と教育政策」において、「第1部:生涯学習時代でのデジタルを使った学びとは」に関し話題提供を行いました。
学校法人OCCが運営する「Team Swimmy 大学経営研究会」および教育テック大学院大学併催のオンラインシンポジウム「大学経営の未来を語るー」(https://www.e-mbatech.ac.jp/news/post-523/)において、話題提供を行いました。
「大学経営と教育データの標準化:海外最新動向から ~EDUCAUSE、1EdTech ConsortiumのTopics紹介~」
12月20日(金)18:00~19:30
島根学習センター「情報化社会とボランティア活動」(2024年12月14-15日)
熊本学習センター「生涯学習時代のeラーニング」(2024年12月21-22日)
2025年度は、第2学期に栃木学習センターおよび高知学習センターで実施予定です。
2024年12月4日(水)13:30~17:15 放送大学幕張本部AVホールで開催された、放送大学国際シンポジウム「国境・アイデンティティを超える公開高等教育」に参加しました。今回の企画・司会は 林 徹 副学長(国際担当)です。ウェビナーも併用するハイブリッド方式でした。構成は以下の通りで、
14:00~15:00 <セッション1>
講演者: Dr. Rahmat Budiman(テルブカ大学、インドネシア)
“Lesson learned from Universitas Terbuka: Providing quality education across the border”
コメント:大橋 理枝 教授
15:30~16:30 <セッション2>
講演者: Prof. Kutlay Yagmur(ティルブルク大学、オランダ)
“Promoting diversity policies in higher education: Aims of inclusive education programs in the Netherlands”
コメント:山田 恒夫 教授
Dr. Rahmat Budiman(テルブカ大学)
Prof. Kutlay Yagmur(ティルブルク大学)
青木 久美子 教授
大橋 理枝 教授
山田 恒夫 教授
翌12月5日(木)には、日本に在留中の、テルブカ大学の学生5名も参加し、日本での就学について紹介いただきました。
多数のご聴講ありがとうございました。講演動画を視聴いただいた方は348名でした。
AI-F3:【20-21日 2日間限定公開】AIによる教育DXの進化:AIデジタルエコシステムの展望
山田 恒夫 OCC教育テック総合研究所 上席研究員
放送大学 教養学部情報コース 大学院情報学プログラム 教授
デジタルエコシステムによって教育DXを実現するという考え方は、日本でも徐々に広がりを見せている。 本講演では、生成系AIなどの人工知能が、どのように教育情報デジタルエコシステムに取り込まれ、新たな教育の将来を実現するのか展望する。 また、教育DXにおいて、新たな専門職が必要とされている現状と、その新たな教育について考える。
企画運営:RX Japan 株式会社
大学ICT推進協議会学術・教育コンテンツ共有流通部会(AXIES-CSD)では、2024年度第2回研究会を開催します。テーマは「大学内スタッフで行うコンテンツ作成支援」で、担当は広島大学情報メディア教育研究センター教授 隅谷孝洋先生です。
2024年11月12日―14日、1EdTech Consortium 季節大会の1つである、1EdTech Consortium Fall Member Meeting が、米国サウスカロライナ州のNorth Charleston Marriott で開催されました。
日本からは、日本1EdTech協会の参加するセッション(“1EdTech Around the World”, November 14, 2024, 10:30 AM-11:10 AM ET)で発表したほか、Japan Society Product Steering Committee(ハイブリッド、委員のみ)では、OneRoster 1.2.1 Japan Profileの承認に向けたロードマップを確認しました。