国際ボランティア学会第23回⼤会に参加・発表(2022/2/19-20、立命館大学)

 2022年2月19-20日オンラインで開催された国際ボランティア学会第23回⼤会に参加、下記の発表を行いました。

山田恒夫・富田育磨・野村悠司(2022.2).デジタルバッジを利用したボランティア活動参加電子証明書の設計と運用.  国際ボランティア学会第23回大会発表要旨集、29.

AAOU2021のFull Paper集が発行(2022/1/28)

 以下の論文も、2年越しに掲載されることになりました、

Yamada, T., Fushimi, K., Saitoh, S., Higuchi, T. & Okada, M. (2021.6). Digital Badge as an e-Certificate of Informal Education Program: A Case Study at Open University of Japan. AAOU Annual Conference 2021 (2021/6/1-3, Online, Sri Lanka).  Volume II: Full Papers of the 34th ANNUAL CONFERENCE OF THE ASIAN ASSOCIATION OF OPEN UNIVERSITIES (AAOU 2021), 347-358.

大学ICT推進協議会(AXIES)2021年度年次大会に参加・発表(2021/12/15-17、幕張・オンライン)

2021年12月15日〜17日幕張メッセで開催された大学ICT推進協議会(AXIES)年次大会において、部会企画セッション「オープン教育資源(OER)の最新動向と課題」を開催しました。

https://conf2021.axies.jp/program/planning/#FA1

「デジタル化が進む大学教育の課題を議論——AXIES 2021年度 年次大会」(日経パソコン、江口悦弘氏による解説)

https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/122000314/

eラーニングアワード2021フォーラムおよび日本IMS賞授賞式に参加・講演(2021/11/11-16、東京・オンライン)

 2021年11月11-16日、ハイブリッド方式で開催されたeラーニングアワード2021フォーラムで講演をおこなうとともに、日本IMS賞授賞式で講評を行いました。

白井克彦・山田恒夫・藤原茂雄(2021.11). 日本IMS賞授賞式. 講評. eラーニングアワード2021フォーラム(2021/11/11、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)

山田恒夫・常盤祐司・畠田浩史・下川和男・佐々木公博・森下誠太(2021.11). IMS Japanトラック「一人1台PC学習環境による新しい学びとIMS技術標準」パネリスト、eラーニングアワード2021フォーラム(2021/11/12、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)

山田恒夫・秦隆博・田中恵子・吉田俊明(2021.11). 教育DXを推進するオープンバッジの最新動向. パネリスト. eラーニングアワード2021フォーラム(2021/11/16、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)

追悼 川嶋辰彦先生(2021/11/4)

 2021年11月4日GONGOVAや放送大学授業科目で大変お世話になりました学習院大学名誉教授・川嶋辰彦先生がご逝去されました。謹んで哀悼の意を表します。最後のご入院の直後に小生も入院してしまい、またコロナ禍という状況もあって、最後のご挨拶ができなかったことは痛恨の極みです。先生ゆかりの学習院大学経済論集第59巻1号川嶋先生追悼号と国際ボランティア研究22号川嶋辰彦先生追悼号(国際ボランティア学会)に追悼文を寄せさせていただきました。GONGOVAの今後もこれから、先生のご遺志を尊重し、ご関係者の方々でご相談していくことになります。

CASE研究会第3回例会に参加・発表(2021/10/11、オンライン)

2021年10月11日(月)10:30-12:00にオンラインで開催されたCASE研究会第3 回例会に参加し、「OpenSALTの高等教育・生涯学習分野での適用事例」について発表しました。これは、あくまで検証用ですが、CASEリポジトリ管理用オープンソースソフトウェアのOpenSALTに、情報処理学会情報処理教育委員会およびデータサイエンス教育委員会の許諾をいただいて「DSカリキュラム標準」を、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムの許諾をいただいて「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」および「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」を実装したものです。

「情報処理」誌にCASEの記事が掲載(2021/09/15)

情報処理学会の「情報処理」誌に掲載されました。

山田 恒夫(2021.9). ぺた語義:学習目標と評価ルーブリックのための技術標準:デジタルエコシステムをトップダウンでイメージする. 情報処理, Vol.62, No.10, pp.549-549 (2021-09-15) http://id.nii.ac.jp/1001/00212784/

関連文献

宮崎 誠(2021.9). ぺた語義:IMS CASEの仕様とその可能性. 情報処理, Vol.62, No.10, pp.550-553 (2021-09-15) http://id.nii.ac.jp/1001/00212785/

CASE研究会第2回例会に参加・発表(2021/05/31、オンライン)

2021年5月31日(月)10:00-12:30、オンラインで開催されたCASE研究会第2回例会に参加しました。

第1部: IMS-CASE技術標準への期待

「初等中等教育における最近の動向とCASE」(ICT CONNECT 21・石坂芳実)

「デジタル教科書の抱える課題とCASEへの期待」(東京書籍・清遠和弘)

第2部: OpenSALTユーザーチュートリアル (帝京大学 宮崎誠先生)

 概要:CASE準拠のコンピテンシーフレームワーク管理ツールのOpenSALTの機能と利用方法について解説していだきました.

New Education Expo 2021 にてパネル討論(2021/06/04、東京;2021/06/11大阪)

New Education Expo 2021は、会場参加とオンライン参加を組み合わせたハイブリッド開催になりました。東京・大阪ともに同じ内容です。

GIGAスクール構想での「個別最適な学び」を後押しする国際技術標準

  • (一社)日本IMS協会理事長白井 克彦氏
  • 文部科学省 大臣官房 文部科学戦略官/総合教育政策局 教育DX推進室長桐生 崇氏
  • 鳴門教育大学 大学院教授藤村 裕一氏
  • (一社)日本IMS協会理事/放送大学教授山田 恒夫氏
  • (株)デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所シニア・フェロー秦 隆博氏
  • (一社)日本IMS協会 LTI部会主査/(株)内田洋行畠田 浩史