放送大学元名誉教授の故河合明宜先生の偲ぶ会(放送大学群馬学習センター)に、小生はオンラインでしたが、参加いたしました。大学が同じということで、ブータン王立大学との共同研究でお声がけいただき(残念ながらブータン調査でご一緒することはありませんでしたが)、今日にいたるまでまだ案件が完結しておらず、誠に残念です。追悼論文集・研究業績集も、共同研究者や指導を受けた学生のみなさんのご努力で立派なものに仕上がり、生前の先生のお人柄が偲ばれます。
面接授業を実施(島根学習センター、2024/12/14-15; 熊本学習センター、2024/12/21-22)
島根学習センター「情報化社会とボランティア活動」(2024年12月14-15日)
熊本学習センター「生涯学習時代のeラーニング」(2024年12月21-22日)
2025年度は、第2学期に栃木学習センターおよび高知学習センターで実施予定です。
【イベント情報】2024年度 第2回 学術・教育コンテンツ共有流通部会(AXIES-CSD)研究会「大学内スタッフで行うコンテンツ作成支援」(2024/11/14、広島大学)
大学ICT推進協議会学術・教育コンテンツ共有流通部会(AXIES-CSD)では、2024年度第2回研究会を開催します。テーマは「大学内スタッフで行うコンテンツ作成支援」で、担当は広島大学情報メディア教育研究センター教授 隅谷孝洋先生です。
【1EdTech Japan】1EdTech Japan Lab参加募集のご案内(2024/11/03)
日本1EdTech協会では、LTI、OneRoster、OpenBadgesの実装を検討している方々を対象に、新プロジェクト「1EdTech Japan Lab」を立ち上げました。まだ1EdTech Consortiumの会員になっていられない方でも、本来会員限定の1EdTechの開発リソース(コンフォーマンステストツールなど)を一定期間無償で使用できます。また、実装支援の共同プロジェクトや情報共有サービスを開催予定ですので、会員のみなさまにもご参加いただければと思います。
【2024年度新規開設科目】「情報社会と国際ボランティア活動」の収録進捗
先月(2023年12月)より、2024年度新規開設総合科目(TV)「情報社会と国際ボランティア活動」の収録が本格化しています。
上 第13回「キャリアとしての国際ボランティア-成長過程とコンピテンシー」(左から、佐治真規子さん、山田、富田育磨さん(アグリフォレストセンター)
下 第15回「展望:ポストコロナの国際eボランティアとSDGs」(左から、左から、佐治真規子さん、山田、名桜大学・小川寿美子先生、東京外国語大学・小島祥美先生、横浜国立大学・藤掛洋子先生、立命館大学・山口洋典先生)
写真提供:佐治真規子さん


大学ICT推進協議会2023年度大会に参加(2023/12/13-15、名古屋国際会議場)
2023年12月13-15日名古屋国際会議場で開催された大学ICT推進協議会2023年度大会(主催:名古屋大学)に参加しました。国際連携室として、基調講演者のおひとりEDUCAUSE Vice President Susan Grajek博士(写真は基調講演の模様)のサポート、国際連携企画セッションを行ったほか、学術・教育コンテンツ共有流通部会の総会(年1回)、運営委員会、部会企画セッションにも参加しました。


New Education Expo 2021 にてパネル討論(2021/06/04、東京;2021/06/11大阪)
New Education Expo 2021は、会場参加とオンライン参加を組み合わせたハイブリッド開催になりました。東京・大阪ともに同じ内容です。
GIGAスクール構想での「個別最適な学び」を後押しする国際技術標準
- (一社)日本IMS協会理事長白井 克彦氏
- 文部科学省 大臣官房 文部科学戦略官/総合教育政策局 教育DX推進室長桐生 崇氏
- 鳴門教育大学 大学院教授藤村 裕一氏
- (一社)日本IMS協会理事/放送大学教授山田 恒夫氏
- (株)デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所シニア・フェロー秦 隆博氏
- (一社)日本IMS協会 LTI部会主査/(株)内田洋行畠田 浩史
放送大学大学院オリエンテーションを開催(2021/04/04修士課程、2021/04/10博士課程)
放送大学大学院情報学プログラムおよび山田ゼミのオリエンテーションを、修士課程は2021年4月4日(日)、博士課程は4月10日(土)にオンラインで実施しました。山田ゼミには、博士課程1名、修士課程4名の進入学がありました。
International Online Conference On Teaching-Learning in the Time of Pandemic: Role of Online Learning Panel Discussionに参加(2020/04/22)
2020年4月21-22日、Zoomを使って開催されたInternational Online Conference On Teaching-Learning in the Time of Pandemic: Role of Online Learning(主催:Krishna Kanta Handiqui State Open University (Guwahati, Assam, INDIA)およびCommonwealth Educational Media Centre for Asia (CEMCA))に参加しました。2日目の22日のパネルディスカッションでは日本の現状を報告しました。参加者は300名ぐらいで、そのほとんどがインドからのようです。多くの国で都市封鎖が実施され、休校状態にあるわけですが、教材配信もさることながら、評価や試験をどうするのかということになると、これといった解決策がないようです。形成的評価や個人認証も、すぐに導入できるものでもなさそうです。https://kkhsou.ac.in/international_conf_2020/
新型コロナ肺炎の影響(2020/02/25以降)
新型コロナ肺炎流行にともなう政府・各機関・団体の要望等により、この週以降、参加予定だった多くのイベント(学会、研究会、各団体の理事会・委員会・部会等、集合型の授業・研修等)が休止・延期あるいはオンラインでの開催に切り替わりました。遠隔教育・オンライン教育あるいは教育の情報化を推進する部署に身を置く立場としましては、関係者の健康・安全を第一に、ICTの効果的利用を普及すべく、努力したいと思います。
