IMS Japan Conferenceを開催(2019/09/24-25東京、26大阪)

2019年9月24日-26日東京および大阪で、IMS Japan Conference 2019を開催しました。今回のテーマは、「IMSがひらく教育のデジタルトランスフォーメーション」。IMS Global Learning Consortiumから、CEOのRob Abel氏、チーフアーキテクトのColin Smythe氏をお招きし、IMS技術標準の最新動向について講演をおききしたほか、デジタルバッジやラーニングアナリティクスに関する体験セミナー、技術者向けのワークショップもあり、盛りだくさんでした。東京の参加者は93名、大阪の参加者は25名でした(いずれもユニークな登録者)。日本IMS賞選考委員会も開催され、発表および授賞式は、11月13日(水)御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにおいて、eラーニングアワード2019フォーラムにあわせて行われます。

東京会場
日時:2019年9月24日(火)10:00-17:30、
9月25日(水)10:00-17:30
場所:東京都中央区新川2-4-7 株式会社内田洋行 2F ユビキタス協創広場CANVAS(協創の場)
大阪会場
日時:2019年9月26日(木)14:00-16:30
場所:大阪市中央区和泉町2-2-2 株式会社内田洋行 ユビキタス協創広場 CANVAS(協創の場)

※ PPTスライド公開しました。


2019年 G20サミット 教育関連イベント 「21世紀の教育政策」 に参加(2019/09/05、東京・国連大学)

2019年9月5日(木)、東京・国連大学で開催された「2019年G20サミット教育関連イベント 「21世紀の教育政策」~Society5.0時代における人材育成~」に参加、アンドレアス・シュライヒャー 先生(OECD教育・スキル局長) の 基調講演を聴講しました。http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/2019g20event/__icsFiles/afieldfile/2019/07/30/1419637_01_3_1.pdf

ISN第4回研究会に参加(2019/08/19-20、福島大学)

Innovation School Network (ISN) は東日本大震災の復興のため、文科省・OECDの協力により実施された「OECD東北スクール」を発展させるための研究会であり、生徒の力を活かした地方創生モデルの創出・活動の実践を共有し、ISNの目指す生徒像を考えることを目的とされています。今回は、2019年5月にリリースされたOECDラーニングコンパス2030を、教育実践レベルで検証することを主目的とし、全国から100名前後の参加者(中等教育教員、企業関係者、研究者)を集めておられました。
小生については、本年度新規開設した総合科目「情報化社会と国際ボランティア」(主任講師・山田)にOECD・主任研究官・田熊美保先生にご出講いただいたことから、本イベントにお誘いがあったものです。当該科目のフォローアップ番組の取材(企画段階)もかね、情報収集をおこないました。
ISNの責任者の鈴木寛先生(東京大学公共政策大学院教授)、三浦浩喜先生(福島大学理事・副学長)、秋田喜代美先生(東京大学大学院教育学研究科教授)にご挨拶させていただく機会が得られたほか、OECD日本イノベーション教育ネットワーク事務局の諸先生(小村俊平先生、太田環先生ほか)には貴重な意見交換の機会をいただきました。

IMS Quarterly Meeting & Technical Congress (2019/08/26-29、Long Beach, California)に参加

8月26-29日、米国カリフォルニア州ロングビーチのCalifornia State University(CSU) システム本部(Chancellors Office)で開催されたIMS Quarterly Meeting & Technical Congress に参加しました。全体会に相当する「Technical Congress」(27日終日)と各技術標準ごとのワーキンググループ会合(原則として、1日ずつ、平行トラック)から構成されています。 ワーキンググループ には、現在放送大学でも導入を検討しているデジタルバッジ関係の3つのワーキンググループに参加しました(CASE Network Task Force/CASE Project Group、Open Badges Project Group、Comprehensive Learner Record Project Group)。日本IMS協会とIMS Global Learning Consortiumとの協議では、9月日本で開催のIMS Japan Conference が主たる話題となりました。個人的には、CSUロングビーチ校のGerry Hanley教授(Executive Director、MERLOT)と学習コンテンツ共有再利用の今後の可能性について意見交換を行いました。

Headquarter Building, California State University System, Long Beach, CA

GONGOVA理事会・総会に参加(2019/06/22、東京・目白)

2019年6月22日(土)10:30-12:30学習院大学経済学部会議室において開催された、特定非営利活動法人「草の根国際協力研修プログラム(GONGOVA)」(理事長:川嶋辰彦・学習院大学名誉教授)の理事会・総会に参加しました。川嶋先生のご指導の下、タイ王国北部で十分な実績をあげてこられ(2018年度事業報告)、2019年度もさらに発展させて継続されるとのことです(2019年度事業報告)。理事の一員として、活動基盤の強化の一助になれるよう微力を尽くしたいと思います。総会には、かつてGONGOVA現地研修に参加された会員も多数参加され、貴重な情報共有の機会となりました(小生は、残念ながら中座してしまいました)

UNESCO OER関係会議に参加(2019/05/27-28、パリ・UNESCO本部)

 2019年5月27・28日、文部科学省からのご依頼で、フランス・パリ・UNESCO本部で開催された、the intergovernmental special committee meeting related to a Draft Recommendation concerning Open Educational Resourcesに参加しました。内容は差し控えますが、アジアの公開大学や、Open Education関係者の知り合いが多数参加されていました。

UNESCO本部外観
会議場の様子

IMS Global LILI 2019に参加(2019/05/20-23、米国・サンディエゴ)

2019年5月20日―23日、米国・カリフォルニア州・サンディエゴにあるマンチェスター・グランド・ハイヤットホテルで開催された、IMS Global Learning Consortiumの季節大会の1つである、2019 Learning Impact Leadership Instituteに参加しました。2019年度のIMS Globalと日本IMS協会との連携プロジェクトについて協議したほか、Learning Impact Awardの日本側参加者との意見交換、Open Badge v2、Comprehensive Learner Record (CLR)、Conpetencey and Academic Standards Exchange (CASE)、Caliper Analytics、One Roster等技術標準の最新動向に関する資料の収集などを行いました。

日本からの参加は、6社(内田洋行(2)、京都大学、デジタルナレッジ、ネットラーニング、放送大学、SONY Global Education(2))8名でした。

AAOU MOOC Steering Committeeに参加(2019/03/27-28、ベトナム・ダナン)

 3月27日―28日ベトナム・ダナンにおいて、OU5研究集会(OU5はASEAN5か国の公開大学のコンソーシアム)にあわせて開催された、AAOU MOOC Steering Committee meetingに出席しました。
 TYからは、AAOU Learning Portal で3月1日に開講した「Nihongo Starter」(JMOOCからの通算でCLASS10)の経過報告と、放送大学およびAAOU MOOCプロジェクトにおける今後のデジタルバッジ導入の計画について紹介しました。その議論の中で、デジタルバッジは、AAOUプロジェクトの成果としても推進する必要があるとの認識が示され、10月のAAOU2019(パキスタン・ラホール)に向けて、Quality Assurance(MOOC質保証)、Credit Transfer(単位互換)の2プロジェクトの成果も反映させる形でのパイロット実証実験を進めることになりました。

OU5の4大学の学長が参加
AAOU MOOC Steering Committeeのメンバー: (左から)
Teik Kooi Liew (Andy Liew, Wawasan Open University), Tran Thi Lan Thu (Hanoi Open University) , Melinda dP. Bandalaria (UPOU, Chair), Li Kam Cheong (Hong Kong Open University), Daryono (Universitet Terbuka, Indonesia Open University), Tsuneo Yamada (Open University Japan、撮影者)

JaSakai/AXIES/IMS 合同カンファレンス 2019に参加(2019/03/25、東京市ヶ谷・法政大学)

2019年3月25日(月)法政大学市ケ谷キャンパスにて開催された、 JaSakai、大学ICT推進協議会(AXIES)、日本IMS協会 および法政大学情報メディア教育研究センター の合同カンファレンスに参加しました。

プログラム:

13:00 – 13:10 開会挨拶 常盤 祐司 (法政大学)
13:10 – 13:50
招待講演 (同時通訳付) Open Analytics and NGDLE at Notre Dame
  Patrick Miller (University of Notre Dame)

13:50 – 14:30
招待講演 (同時通訳付)
A Deep Dive into Learning Analytics at Notre Dame
   Xiaojing Duan (University of Notre Dame)

14:45 – 15:45
パネルディスカッション (Sakai)
モデレータ:梶田 将司 (京都大学) 
パネリスト:
出口 大輔 (名古屋大学)  
畠山 久 (首都大学東京)  
藤井 聡一郎 (法政大学)  
Patrick Miller (University of Notre Dame)
Xiaojing Duan (University of Notre Dame)

16:00 – 17:00
パネルディスカッション (Learning Analytics, IMS Standard)
モデレータ:山田 恒夫 (放送大学)
パネリスト:
藤原 茂雄 (内田洋行)  
李 在範 (ネットラーニング)
常盤 祐司 (法政大学)  
Patrick Miller (University of Notre Dame)
Xiaojing Duan (University of Notre Dame)
17:00 – 17:10 閉会挨拶 山田 恒夫(放送大学)

JSET 2018年度産学協同セミナー「Society5.0 に向けた人材育成を実現する学びの在り方とは ~一人一人の能力や適性に応じて個別最適化された学びの実現に向けて~」において講演(2019/03/23、東京・八丁堀)

2019年3月23日(土)13:30~17:30、(株)内田洋行新川本社(ユビキタス協創広場CANVAS)において開催された、日本教育工学会(JSET) 2018年度産学協同セミナー 「 Society5.0 に向けた人材育成を実現する学びの在り方とは ~一人一人の能力や適性に応じて個別最適化された学びの実現に向けて~ 」において、講演を行いました。

第一部

  1. 趣旨説明 企画委員会
  2. 講演Ⅰ:「Society 5.0」における人材像と学校や学びの在り方について
    髙谷 浩樹氏 文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 課長
  3. 講演Ⅱ:個別最適化された学びの実現に向けた海外での取組みから見えてきたもの  山田 恒夫氏 日本IMS協会運営委員会委員長 放送大学教授 
  4. 講演Ⅲ:個別最適化された学びの実現に向けた国内での取組みから見えてきたもの  藤村 裕一氏 鳴門教育大学大学院 遠隔教育プログラム推進室 室長
  5. 講演Ⅳ:個別最適化された学びの実現に向けたeポートフォリオとは
    森本 康彦氏 東京学芸大学 情報処理センター教授

第二部

第一部での講演をうけて、Society5.0に向けた人材育成の実現に向け、スタディ・ログ等を蓄積した学びのポートフォリオの活用や、EdTechとビッグデータを活用した教育の質の向上と、それを実現する学習環境の整備充実を推進する上で何が必要か、産・官・学それぞれの立場から幅広く議論を重ねる。

コーディネーター 藤村 裕一氏 鳴門教育大学大学院 遠隔教育プログラム推進室 室長 パネリスト 髙谷 浩樹氏 文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 課長 山田 恒夫氏 日本IMS協会運営委員会委員長 放送大学教授 森本 康彦氏 東京学芸大学 情報処理センター教授