国際ボランティア学会第22回学術大会に参加・発表(2021/02/27、オンライン)

 2021年2月26日ー28日(土)オンラインで開催された国際ボランティア学会第22回学術大会に参加し、下記の発表を行いました。26日は理事会のみです。

「ボランティア活動におけるデジタルバッジ技術の利用に関する考察」(山田恒夫(放送大学)、富田育磨・野村悠司(GONGOVA)、川嶋辰彦(GONGOVA, 学習院大学)

*大会プログラムはこちら

28日には、特別企画:国際ボランティアの講話シリーズ「私にとって”国際ボランティア”とは」(全18話)があり、小生も第16話で出演しています。

IMS Member Quarterly Meeting 2021 Winter (2021/2/2-5, オンライン)に参加

2021年2月2-5日オンラインで開催された、IMS Member Quarterly Meeting 2021 Winter退会に参加しました。

また、時差があり出席困難なアジア太平洋地域のIMS Global会員向けに、Chief ArchitectのColin Smythe氏より、その概要についてはセミナーも開催されました(2月11日14:00-15:00時、オンライン、英語)。

さらに、日本IMS協会会員向けには、別途報告会が開催されました(3月26日、10:00-11:30、オンライン、日本語)。

千葉学習センターで面接授業(2021/01/16・17)

2021年1月16日(土)・17日(日)、予定通り、千葉学習センターで面接授業「学習解析と教育ビッグデータ入門」を実施しました。ご出席いただいた学生のみなさん、ご苦労様でした。Google Collaboratory+Pythonを使用しましたが、もう少し丁寧な説明をということなので、次回からは実習時間を増やしたいと思います。

大学ICT推進協議会2020年度年次大会において企画セッションを開催(2020/12/13、オンライン)

 2020年12月11日(水)-13日(金)オンライン開催となった大学ICT推進協議会(AXIES)2020年度年次大会において、学術・教育コンテンツ共有流通(CSD)部会企画セッション「Covid-19パンデミックによって復活したMOOCの将来」の企画/司会を行いました。その際、文部科学省によるUNESCO OER勧告のご紹介もおこないました。

eラーニングアワード2020フォーラムで講演(2020/11/11-13、オンライン)

 2020年11月11-13日オンラインで開催されたeラーニングアワード2020フォーラムに参加し、日本IMS賞授賞式において講評をおこなったほか、IMS Japanトラック「IMS技術標準が拓くデジタルトランスフォーメーション」において「学習目標と評価基準のためのIMS技術標準:CASE」およびデジタル修了証書トラック「オープンバッジ』と研修・教育の未来」において「オープンバッジとは何か」に関する講演を行いました。

「デジタルバッジ:能力を認定するための画期的システム」をインプレス社より出版(2020/10/23)

 2020年10月23日、インプレスR&D社の電子出版プラットフォームNextPublishing を使って、「デジタルバッジ 能力を認定するための画期的システム」を出版します。これは、2019年4月、日本IMS協会にデジタルバッジ関連標準国内導入検討部会が設置されたときからの懸案となっていたものです。「デジタルバッジ」が初めての方を対象にした入門レベルの解説書です。部会のメンバーがデジタルバッジにかかわるIMS技術標準 Open Badge (OB)を研究、実装するなかで, 共同で書き上げました。詳細は、以下のページをごらんください。なお、本研究室関係者は著者割引(30-30%引き)での購入も可能です。山田までご依頼ください。

書籍:https://nextpublishing.jp/book/12406.html

プレスリリース: https://www.impressrd.jp/news/201019/NP