国際ボランティア学会でデジタルバッジに関するディスカッション(2023/02/18、文教大学東京あだちキャンパス・オンライン)

 2023年2月18日、文教大学東京あだちキャンパスで開催された国際ボランティア学会第24回学術大会で、国際ボランティア学会におけるデジタルバッジのあり方、活用法についてディスカッションをおこないました。

山田恒夫・林薫・中村安秀(2023.2). 国際ボランティア学会のデジタルバッジについての討論会 ―ボランティア学習やボランティア活動の品質保証のためにー.  国際ボランティア学会第24回学術大会プログラム・抄録集、13. (文教大学東京あだちキャンパス。2023/02/18-19)

“国際ボランティア学会でデジタルバッジに関するディスカッション(2023/02/18、文教大学東京あだちキャンパス・オンライン)” への2件の返信

  1. 被災地に於いて「知らない人」がやって来るとのことで、ウラ側では人物照会が飛び交います。しかし、どの情報も中途半端な、Myブラックリストでしかありません。しかも、情報の修正が効かないし、修正要望先すらさだかでは無いです。つまりは、いろいろな価値観に照らして、反対者が居れば×を付けられてしまうという構図があります。そんな中で、×が少ない(無い)のが良いボランティアであるとの言説さえも流布しております。芸能人の杉良太郎は、誹謗中傷は上等だと跳ね返しておりますけれども。

    「デジタルバッチ」と言う物は、少なくともボランティア団体(個人)において過去の活動実績や関連する情報(免許、特技…)を記載できると考えております。朝の1時間に300人の受付をするような災害ボランティアセンターでは、免許や特技を受付で記載しても、一顧だにされません。これも残念です。

    災害ボランティアセンターの仕組み改善も必要ですが、デジタルバッジの活用で、いろいろな不要なトラブルも抑止できるのかと私は思っております。

    1. ご提言ありがとうございます。当日の議事要旨をまとめているところでして、ご意見も反映させていただきます。

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