【開催予告・参加者募集】Learning Impact Japan Conference (2025/07/30-8/2、東京)

 EdTech分野の国際標準化団体、1EdTech Consortiumの日本におけるパートナー、日本1EdTech協会では、2025年7月30日―8月2日東京(ハイブリッド方式、対面会場; 30・31日、品川・日本マイクロソフト本社; 1・2日、新川(八丁堀)内田洋行本社)で、年次大会を開催します。参加費は無料です。ぜひご参加ください。

(以下、ホームページより)

日本1EdTech協会は、その前身である日本IMS協会が2016年6月に設立されて以来、今年で10年目に入り、その年次大会も10回を数えることとなります。この間コロナ禍をはさみ、「教育デジタルエコシステムによって教育DX(Digital Transformation)を実現する」という考え方はわが国でも普及しつつあり、GIGAスクールプロジェクトなど国家政策にも反映されるようになっています。 次の10年間の課題として考えるべきことの一つに、海外関連諸団体との交流・連携の強化、日本からのグローバルコミュニティへの貢献があります。これは、設立当初から定款にも記載されていた点で、昨年度までに、One Roster Japan Profileの策定や1EdTech Consortiumの1EdTech Japan Society Product Steering Committee の設置に反映されたところです。 そして今回より、本大会の名称を、1EdTech Consortiumのブランド名”Learning Impact Conference(LIC)”にあわせLearning Impact Japan Conferenceに改称し(LIC、LIC Europeに続き3番目)、まずはアジアを中心に国際的視野を加味することにいたしました。本会員の国際化も進んでいること、なにより日本の教育エコシステムはすでに純国産の製品やサービスだけで構成されるものでないことを考えたためです。大会1・2日目には海外講演者にも参加いただく国際セッション(”Learning Impact Asia”セッション)を集中的に配置するとともに、大会3・4日目には従来からの1EdTech Japan Conferenceの特色を生かした構成といたします。”Learning Impact Asia”セッションでは、英語だけのセッションも残りますが、可能な範囲で同時通訳機能を用意し、言語の壁を越えた交流を実現できればと思います。

日本1EdTech協会理事・運営委員長・大会実行委員長 山田恒夫

開催テーマ

教育デジタルエコシステムが与えるラーニングインパクト​~技術標準とその実践~

応募フォーム

【日時】

2025年7月30日水曜 - 8月2日土曜

【場所】​​

※ ハイブリッド形式で開催(オンラインURLは別途配布)

7月30日(水)・31日(木) 日本マイクロソフト株式会社 品川本社

​8月1日(金)・2日(土)

​株式会社内田洋行 東京 ユビキタス協創広場(CANVAS)

【参加方法】

参加費は、懇親会、名刺交換会を含め無料ですが、ご登録が必要です。対面参加の場合は建物入場のための入場証、オンライン参加の場合はオンライン会議システムのURLを事前配布します。また、会場には定員があり、原則として当日参加はできません。

詳細は、https://www.1edtechjapan.org/learning-impact-japan-2025

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